Redbedhead & The Vase両店共にマスク着用、消毒、店内の定期的な換気行なっております。
個人的には、友人やお客様の営んでる料理屋さんを応援したい気持ちを抑えて、極力夜の繁華街には行かない。
スタッフのバースデーホームパーティも他店の美容師さん宅で行う予定でしたが全員一致で中止にしました。
その他、感染症拡大前から免疫力と基礎代謝を低下させない為に行なってる自己管理
・ランニング
・筋力トレーニング
・ストレッチ
・入浴による発汗の促進
・バランスの取れた食事及び添加物の過剰摂取を避ける為の自炊
・腸内環境を整える為に毎日R-1ヨーグルトとモリンガの実を食べる
・水分補給
・整体
・遠絡療法 etc....
昔から目に見えない敵には、日々の目に見えない努力が必要だと個人的には考えてます。
ウィルスを可視化して避ける事が不可能というより、人間そのものがウィルスを媒介させているので、各々の自己管理で防ぐしかないと思います。
上記に記した自己管理の内容も、自分と自分の周りに居てくれる美容師たちの仕事と看板を守る為に日々行ってきた事です。
宮崎の様な狭い街で自営業の店を継続させる為には、ウィルスで無くても同じ事です。
この街の人間関係の中で、もらい事故を起こしそうな人間が近づいて来たら距離を保ち、本能的に避けてきました。
地方都市で事業を継続していく上では鉄則だと思います。うっかり気づかぬ間に触れてしまった場合は、対外的な自分を含む看板のイメージにとって自分の中でマイナスだから関わっていた事実を第三者やお客様に知られたくない、という感覚は仕事関係だけでは無く交友関係、恋愛においても同じ事が言え、誰しもに備わった自己防衛本能だと思います。
それが備わって無い人達は、人間関係もウィルスも同じで自らがクラスターを起こしてる事に気付いてさえいないと思いますが。
自分とその人間との関係性が大きく関係し、僕の環境で例えると、細心の注意を払いながらも感染してしまったうちで働いてくれているスタイリストや医療従事者のお客様から貰うのと、不謹慎に集団でキャバクラに行って感染したおじさんから道ですれ違いざまに貰うのでは大きく異なり、後者を避けるのが自分に出来る些細な自己管理であります。
夜の街が無いと生きていけない人達を止める事は僕には出来ませんが、人混みの無い地方都市で生活を送ってる我々。
人間がウィルスそのものと考えれば、万が一食らった時に「誰たちと」「何人で」「どこで」「何をしてて」と堂々と言える生活を送る必要があるのかと思います。
ウィルス感染と人間関係を切り離して考える事は決して出来ないと思います。
ワクチンが完成し、この人は安全、この人はどうだろうと無意識に考えてしまう生活が終えれるまで。